COMPANY
TOP INTERVIEW
新時代のアパレル販売に
求めるもの
変化する顧客ニーズを捉える
2020年は、大きな時代の転換期となりました。
世の中の常識が一変し、アパレル業界においても、これまでの販売スタイルが大きく変わりつつあります。人々の生活様式が新しくなり、消費行動が変化している今、より多面的でパーソナルな新しい接客が求められています。
現在、ジオンパーソナルサポートとして新たに取り組んでいるのが、多様化する消費行動にフィットする販売スタイルの開発。例えば、動画で商品の魅力を伝える「オンライン接客」や、チャットでお客様好みの商品を提案する「1to1型の接客」です。
実際に、大阪から博多に転勤になったスタッフが、大阪勤務時代にご愛顧いただいていたお客様とLINEでコンタクトを取り合いながら商品を提案するなど、場所を選ばない新しい接客の形が生まれています。
働きやすさ至上主義
設立以来変わらないこだわりは、お客様が幸せを感じていただける店舗づくりです。「このお店は、来るだけで楽しい」そう感じていただくことが、結果的に売上につながります。
そのためにまず必要なのが、スタッフ自身が幸せであることです。設立以来、まずはスタッフが楽しく働けることを最優先に、さまざまな支援体制を整えてきました。
例えば、仕事に必要な資格取得や外国語の習得などの自己啓発サポート、ジムや映画館などを安価で楽しめる制度、スタッフの親交を深めるリクリエーション制度など、福利厚生には力を入れています。
また、個人の売上ノルマはあえて設けていません。スタッフの緊張は、表情や仕草を通してダイレクトにお客様に伝わるからです。
一人ひとりが接客の楽しさに集中できる環境は、これからもずっと変わりません。
新しい挑戦を楽しめる人と、
一緒に働きたい
これからは「販売員」ではなく、お客様一人ひとりの趣味嗜好に合わせたスタイリングを提案する「パーソナルスタイリスト」として活躍してほしい。
これは、新しい時代の流れを受けて、私が常々スタッフに伝えていることです。
必要なのは、お客様一人ひとり異なるニーズを素早く汲み取り、対面とオンラインの両方で商品を提案する力。
今まで以上に高度な接客が必要になることは確かですが、お客様とより一層深いつながりをつくるチャンスでもあります。
これは、会社としても未知の領域へのチャレンジです。当然、初めての取り組みの中で失敗もあるでしょう。でも、前に進めながら軌道修正していけばいい。
私がスタッフに求めるのは、「まずはやってみよう」という気持ちです。挑戦に前向きな方と一緒に新時代のアパレル販売を楽しみたいと考えています。
株式会社ジオンパーソナルサポート
代表取締役社長
川端 康資
BENEFITS
福利厚生
ワークライフバランス・福利厚生サービス
残業時間
月平均残業5~10時間以内
仕事とプライベートが両立できる環境を心がけています
リクリエーション制度
社内のコミュニケーションの活性化に向け、スタッフ同士の食事会や交流会にかかる費用を会社が一部支給します
会員制福利厚生サービス
旅行、宿泊施設、グルメ、自己啓発サポート等のサービスを会員価格で受けることができます。
その他
- 昇給(年1回)
- 賞与(年2回)
- 交通費支給(上限有)
- 各種社会保険完備
(雇用・労災・健康・厚生年金) - 休日休暇
(有給・慶弔・産前産後・育児介護) - 社員割引制度
- 慶弔見舞金
キャリアステップ
社内公募
社内で募集をかけ、そこに社員が自発的に応募する制度です。人から与えられたポストではなく、社員が自ら勝ち抜いて得たポストとなります。そのため、自分の意思で選んだものという意識は仕事へのやりがいにつながり、モチベーションアップにもつながります。
教育制度
シーズン毎に、ブランドのデザイナーやバイヤーから洋服のデザイン、着心地などの商品説明する機会を設けております。
社員キャリア例
鈴木 未来子
2009年 入社
- Three Four Time 販売
- Three Four Time 店長
- Three Four Time 兼
Cepica マネージャー
大沼 愛
2009年 入社
- TITE in the store
販売スタッフ - 本部 営業・情報サポート
小林 春奈
2004年 入社
- Jines 販売スタッフ
- Jines 店長
- 本部 ECマーケティング部